皆さんご承知の通りですが、ぶんぶんゴマ(ビュンビュンゴマ)は、心棒にあたる部分は紐で、音を出しながら縦ではなく横向きに回るコマです。
コマの本体は、紙(平面)であることが多く、牛乳パックもよく使われます。
今回紹介するのは、紙のような平面の物ではなくゼリーやプリンなどのカップを使った立体的なものです。音が出るかどうかも問題にはしません。こんなのも作って楽しもうという物です。
地域の普通小学校との交流の機会に、来てくれた友達にお土産として渡そうということで、人数分たくさん作りました。
ぶんぶんゴマはある程度重いほうが遠心力が働いて回しやすいことを「ぶんぶんゴマ貼り合わせ機」のページで紹介しました。このぶんぶんカップはそもそもの材料に適度な重さがありますので回しやすいです。
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